赤澤家住宅表門
名称: | 赤澤家住宅表門 |
ふりがな: | あかざわけじゅうたくおもてもん |
登録番号: | 20 - 0322 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、瓦葺、間口5.0m、潜戸及び左右袖塀付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治期 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県長野市松代町松代197-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 松代町歴史的遺構調査(神奈川大学建築史研究室 2006) |
施工者: | |
解説文: | 旧武家町の通りに北面して建つ。1間薬医門、切妻造桟瓦葺、左右に袖塀を付け、西に潜戸をたてる。妻飾は男梁上に笈形付大瓶束を立て、破風拝みに鰭付蕪懸魚を付し、要所に絵様実肘木を用いるなど装飾性を高めている。上級武家屋敷の表門の格式を受け継ぐ遺構。 |
- 赤澤家住宅表門のページへのリンク