赤の書
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『赤の書』とは、心理学者カール・グスタフ・ユングの著作である。Liber Novus(ラテン語で『新しい書』)とも呼ばれる。第一次世界大戦を前にして精神状態が不安定になったユングは黒い表紙のノートに自分がみた夢やヴィジョンを書き記した。これを『黒の書』と呼ぶ。その後、注釈とイラストが追加され、ユング自身の手で赤い表紙の大きな革装のノートに書き写された。『赤の書』ではイラストは豊かな色彩でもって描かれ、文章・文字も中世の写本を髣髴とさせる装飾的なカリグラフィーで綴られている。
- 1 赤の書とは
- 2 赤の書の概要
赤の書
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「DUEL SAVIOR」の記事における「赤の書」の解説
救世主候補はそれぞれ素質がある人間をこの世界に呼び出すためにこの世界へと召喚するために必要なもの。召喚される人物はアヴァターの事情を説明した上で救世主候補になることを納得してもらい召喚されることになっている。大河や未亜の場合は特殊な例で、そういうものを一切抜きで有無も聞かれず召喚されている。
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