責任主義とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|基本情報|動画|本・雑誌|文献|商品|全文検索|用例

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

責任主義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/06 17:35 UTC 版)

責任主義(せきにんしゅぎ)とは、行為者に対する責任非難ができない場合には刑罰を科すべきではないとする原則をいう。この原則は、罪刑法定主義と並ぶ近代刑法の重大な原則の一つである。

この原則の理論的根拠は一般に、近代刑法にあって、刑罰は復讐ではなく、社会一般に対する警告(一般予防論)と当該犯罪者の再犯の防止を主たる目的とするところ(特別予防論)、責任非難が出来ない場合に処罰することは、この双方の点から無意味である点にあるとされる。

この原則により、結果が生ずればたとえそれがきわめて偶然的に発生した場合であってもそれだけで刑罰を科すような結果責任や、一部の者の行為についてその者の所属する団体の構成員全員に刑罰を科すという団体非難が禁止される。




「責任主義」の続きの解説一覧




責任主義と同じ種類の言葉


固有名詞の分類



責任主義に関連した本

責任主義に関係した商品



責任主義のページへのリンク
「責任主義」の関連用語
責任主義のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「責任主義」を見る
_ _   


責任主義のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの責任主義 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS