農機具の種類 |
豆腐製造機 (とうふせいぞうき)
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大正初期頃、農家は、穀物類を粉にして、そば、うどん、団子等を手作りした。豆腐は殆んど自家製で、これには、石臼および附属機具を利用した。四斗樽の上に、棒で組んだ台をのせ、その上に挽き臼を置く。水に一晩浸漬した大豆を石臼で挽いて、その汁を釜で煮る。これから布袋で大豆かす(おから)を取り除き、別の桶で苦汁(にがり)を加えて澄ませる。よった豆腐を、布を敷いた型枠にいれ、蓋に石をのせて、豆腐の形に成形した。棒を組んだ、挽き臼を載せる台(右下)と、重しを加えて豆腐の形をつくる木箱および蓋(右上)である。木箱の側面・底面には、水切り小孔があけてある。箱は、縦50cm、横35cm、深さ35cmである。 |
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