讃岐丸 (宇高連絡船・初代)とは? わかりやすく解説

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讃岐丸 (宇高連絡船・初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/19 21:28 UTC 版)

讃岐丸(さぬきまる)は、日本国有鉄道(国鉄)宇高航路客載車両渡船で、国鉄自動化連絡船の第1号であった。晩年、第一讃岐丸と改称された。


注釈

  1. ^ 青函連絡船 第十二青函丸の船1番線の車止めには既に試作品が装備されていた[5]
  2. ^ 外航船では三井船舶の金華山丸(8316.14総トン。1961年11月27日竣工)[25]

出典

  1. ^ 古川達郎 『連絡船ドック』p191 船舶技術協会1966
  2. ^ 日本国有鉄道船舶局船務課 「新造連絡船讃岐丸の概要」『船舶』34巻8号 p871 1961
  3. ^ 古川達郎 『鉄道連絡船100年の航跡』p154 成山堂書店1988
  4. ^ 日本国有鉄道船舶局船務課 「新造連絡船讃岐丸の概要」『船舶』34巻8号 p871、872 1961
  5. ^ 古川達郎 『連絡船ドック』p107 船舶技術協会 1966
  6. ^ 古川達郎 『続連絡船ドック』p134、135 船舶技術協会1971
  7. ^ 古川達郎 『連絡船ドック』p109 船舶技術協会1966
  8. ^ 古川達郎 『連絡船ドック』p159、161、162 船舶技術協会1966
  9. ^ 日本国有鉄道船舶局船務課 「新造連絡船讃岐丸の概要」『船舶』34巻8号 p873 1961
  10. ^ 古川達郎 『鉄道連絡船100年の航跡』p155 成山堂書店1988
  11. ^ 古川達郎 『連絡船ドック』p138 船舶技術協会1966
  12. ^ a b 古川達郎 『連絡船ドック』p49 船舶技術協会1966
  13. ^ 泉益生 『連絡船のメモ(上巻)』p109 船舶技術協会1972
  14. ^ 讃岐丸は動圧式測程儀を装備していなかった:古川達郎 『連絡船ドック』p51 船舶技術協会1966
  15. ^ 古川達郎 『連絡船ドック』p43 - 46 船舶技術協会1966
  16. ^ 古川達郎 『鉄道連絡船100年の航跡』p314 成山堂書店1988
  17. ^ 古川達郎 『連絡船ドック』p213 船舶技術協会1966
  18. ^ 泉益生 『連絡船のメモ(下巻)』p27 船舶技術協会1977
  19. ^ 古川達郎 『鉄道連絡船100年の航跡』p276 成山堂書店1988
  20. ^ 古川達郎 『連絡船ドック』p77 船舶技術協会1966
  21. ^ a b c 新三菱重工神戸造船所商船設計部 「宇高航路客載車両渡船 讃岐丸について」『船の科学』14巻7号 p78 1961
  22. ^ 泉益生 『連絡船のメモ(上巻)』p109 船舶技術協会1972
  23. ^ 泉益生 『連絡船のメモ(下巻)』p238 船舶技術協会1977
  24. ^ a b 日本国有鉄道船舶局船務課 「新造連絡船讃岐丸の概要」『船舶』34巻8号 p875 1961
  25. ^ 三井造船株式会社玉野造船所 「自動制御装置を施した金華山丸について」『船の科学』15巻1号 p64 1962
  26. ^ 新三菱重工神戸造船所商船設計部 「宇高航路客載車両渡船 讃岐丸について」『船の科学』14巻7号 p80 1961
  27. ^ 泉益生 『連絡船のメモ(下巻)』p234 船舶技術協会1977
  28. ^ 日本国有鉄道船舶局船務課 「新造連絡船讃岐丸の概要」『船舶』34巻8号 p880 1961
  29. ^ 萩原幹生 『宇高連絡船78年の歩み』p27、28、p289、p302 成山堂書店2000
  30. ^ 萩原幹生 『宇高連絡船78年の歩み』p220 成山堂書店2000
  31. ^ 古川達郎 『鉄道連絡船100年の航跡』p251 成山堂書店1988
  32. ^ 萩原幹生 『宇高連絡船78年の歩み』p28、p119、120 成山堂書店2000
  33. ^ 萩原幹生 『宇高連絡船78年の歩み』p240 成山堂書店2000
  34. ^ 萩原幹生 『宇高連絡船78年の歩み』p295 成山堂書店2000
  35. ^ 萩原幹生 『宇高連絡船78年の歩み』p296 成山堂書店2000


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