諸宗寺院法度とは? わかりやすく解説

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しょしゅうじいん‐はっと〔シヨシユウジヰン‐〕【諸宗寺院法度】

読み方:しょしゅうじいんはっと

寺院法度


諸宗寺院法度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 02:17 UTC 版)

諸宗寺院法度(しょしゅうじいんはっと)とは、寛文5年7月11日1665年8月21日)に江戸幕府が仏教の諸宗派寺院僧侶の統制を目的として出された法令。将軍徳川家綱朱印状の形式がとられた「定」9か条と、老中[1]連署の下知状の形式とられた「条々」5か条から成る[2]


  1. ^ 久世広之稲葉正則阿部忠秋酒井忠清の4名。
  2. ^ 『御触書寛保集成』


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