認証排出削減量

デジタル大辞泉

にんしょう‐はいしゅつさくげんりょう〔‐ハイシユツサクゲンリヤウ〕【認証排出削減量】

読み方：にんしょうはいしゅつさくげんりょう

⇒シー‐イー‐アール（CER）

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認証排出削減量

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/12/01 20:42 UTC 版)

認証排出削減量（にんしょうはいしゅつさくげんりょう、英: Certified Emission Reductions、略称CER）は、京都議定書で規定された途上国への地球温暖化対策のための技術・資金援助スキームであるクリーン開発メカニズム (CDM) のルールに則って温室効果ガスを削減し、その排出削減量に基づき発行される国連認証のクレジットである。カーボンオフセットに利用される。認証は第三者の認証機関が行う。