詰将棋
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詰将棋(つめしょうぎ)とは、将棋のルールを用いたパズル。詰め将棋と表記されることもある。
注釈
- ^ 答えは▲5二馬△同銀左▲4二銀打または▲5二馬△同銀右▲6二銀打まで3手詰
- ^ ただし、玉将を用いるのは慣例的なものであり、清野静男や熊谷達人のように王将を用いた者もいる。
- ^ 『将棋世界』2008年4月号176ページ「棋界のトリビア」に、偶数手(44手)の詰将棋があったことが紹介されている。これは曲詰を作る際にやむを得ず、王手がかかった状態の初形とし、後手(玉方)から指し始める形(受け先)としたためである。また、フェアリー詰将棋においては、ばか自殺詰(協力自殺詰)などの分野において、偶数手の作品が普通に見られる。
- ^ 実際の例としては、Wikipediaに投稿された例題が候補になったことがある。
出典
- ^ 看寿賞の歴史昭和63年度の節を参照。
- ^ 看寿賞のページ
- ^ 看寿賞
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- ^ 塚田賞作品の魅力(1)(近代将棋昭和52年7月号)②
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(1)(第82期)①
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(1)(第82期)②
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(1)(第82期)③
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(2)(第83期)①
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(2)(第83期)②
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(2)(第83期)③
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(3)(第84期)①
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(3)(第84期)②
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(3)(第84期)③
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(4)(第85期)①
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(4)(第85期)②
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(4)(第85期)③
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(5)(第86期)①
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(5)(第86期)②
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(6)(第87期)①
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(6)(第87期)②
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(6)(第87期)③
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(7)(第88期)①
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(7)(第88期)②
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(8)(第89期)①
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(8)(第89期)③
- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(9)(第90期)①
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(10)(第91期)①
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(11)(第92期)①
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(14)(第95期)①
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(15)(第96期)①
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(16)(第97期)①
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(17)(第98期)①
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(18)(第99期)①
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(19)(第100期)①
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- ^ 第82期以降の塚田賞受賞作品(最終回)(第101期)①
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- ^ 加藤治郎『昭和のコマ音』(旺文社文庫)P.98
- ^ 詰将棋一番星[1]
- ^ 詰将棋121選 有吉道夫著の上級問27が飛車成らずの手順、同じく上級問26が歩成らずの手順。
- ^ 関根茂の著書より。同著によると、他に玉を危険地帯に誘い込む手筋、玉の逃げ道を狭くする手筋、守備駒の配置を変える手筋などが記されている
- ^ 『魅惑の詰将棋』北浜健介八段による発言
- ^ “詰将棋の引用について”. 詰将棋パラダイス. 2023年5月11日閲覧。
- ^ 森信雄『逃れ将棋』
- ^ 森信雄『詰めろ将棋』
- ^ 森信雄『詰ます将棋』
- ^ 石田直裕・タカ大丸『史上初の詰飛車問題集』
詰め将棋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/24 19:27 UTC 版)
献上図式は『象戯作物』という。序は林信充。通称は1833年(天保4年)に開板されたときの名称である『将棋養真図式』が定着している。『宗与図式』とも呼ばれる。大半が初代宗看の『将棋駒競』からの改作か、あるいは不完全作であり、作風にも統一が見られないため、図式の体裁を急遽取り繕うため門弟たちの代作をかき集めたものと推測されている。後世の評価も低いが、一部には宗与独自の工夫と見られる作品もあるという。
※この「詰め将棋」の解説は、「大橋宗与 (3代)」の解説の一部です。
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