航空軍事用語辞典++ |
【計器着陸装置】
Instrument Landing System(ILS).
着陸進入中の航空機に対し、指向性電波を発射して着陸コースを指示する装置。 ICAOによって精度のカテゴリーが指定されている。
カテゴリーはCAT�、CAT�、CAT�の順に外視界に頼らない着陸ができる条件が高まっていく。
現在設定されている最高精度はCAT�-Cである。(外視界ゼロでも着陸・地上滑走が可能)
主に濃霧が発生しやすい空港に精度が高いCAT�が設置されていることが多い。
関連:ローカライザー グライドスロープ 計器飛行方式
ウィキペディア |
計器着陸装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/09 01:00 UTC 版)
計器着陸装置(けいきちゃくりくそうち、英語: Instrument Landing System ILS)とは、着陸進入する航空機に対して、空港・飛行場付近の地上施設から指向性誘導電波を発射し、視界が悪いときでも安全に滑走路上まで誘導する計器進入システム[1]。
日本の電波法施行規則において『ILS』とは計器着陸方式(航空機に対し、その着陸降下直前又は着陸降下中に、水平及び垂直の誘導を与え、かつ、定点において着陸基準点までの距離を示すことにより、着陸のための一の固定した進入の経路を設定する無線航行方式)をいう」と定義されている(電波法施行規則2条1項49号)。
- ^ a b “航空実用辞典”. 日本航空 2011年11月13日閲覧。
- ^ Horizontal Situation Indicator、水平姿勢指示計。グライドパスはやや上方、ローカライザーはやや右寄りを表している表示。つまり指示よりも低く左寄りを飛行している。
- ^ 計器着陸装置(ILS)のカテゴリー(CAT)IIIB化について (PDF)(Centrair Group News)
- ^ 広島空港の着陸誘導で新施設
- ^ 2011年11月17日運用開始
- ^ 2010年2月25日にはCAT IIIのILSが必要になる濃さの霧が発生した
- ^ 羽田空港 LDA装置 (PDF)
- 1 計器着陸装置とは
- 2 計器着陸装置の概要
- 3 日本での運用状況
- 4 オフセットローカライザ
- 5 関連項目