角行灯とは? わかりやすく解説

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かく‐あんどん【角行灯】

読み方:かくあんどん

方形行灯四角行灯


角行灯

読み方:カクアンドン(kakuandon)

四角形の置きあんどん


行灯

(角行灯 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/14 16:28 UTC 版)

行灯行燈(あんどん)は照明器具の一つ。ろうそく油脂を燃料とした炎を光源とする。持ち運ぶもの、室内に置くもの、に掛けるものなど様々な種類がある。もともとは持ち運ぶものだったため「行灯」の字が当てられ、これを唐音読みして「あんどん」となった。携行用は後に提灯に取って代わられたため、据付型が主流となった。


  1. ^ 日本の化け猫はなぜ行灯の油をなめる? Excite Bit コネタ、エキサイトニュース、2005年3月12日。
  2. ^ 上市町誌編纂委員会編『上市町誌』p.568、上市町、1970年。
  3. ^ 大辞林三省堂


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