角帯とは? わかりやすく解説

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かく‐おび【角帯】

読み方:かくおび

男帯の一。厚地織り、幅9センチ長さ4メートルくらいの単(ひとえ)や袋織りしたもの博多織が主で、礼装の袴(はかま)下に締めることが多い。


角帯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/15 09:39 UTC 版)

角帯(かくおび)は男の一種。幅約10センチメートル前後、長さは約4メートルほどの物で袋帯、単帯、帯芯を入れて仕立た物がある。




「角帯」の続きの解説一覧

角帯

出典:『Wiktionary』 (2021/08/06 08:03 UTC 版)

名詞

(かくおび)

  1. 二つ折りの、かたくてのせまい男帯博多織小倉織などの帯地二つ折りにして入れて仕立てる



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