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親鸞 白い道

原題:
製作国:日本
製作年:1987
配給:松竹
スタッフ
監督:三國連太郎 ミクニレンタロウ
製作:高橋松男 タカハシマツオ

大谷信義 オオタニノブヨシ

加藤博明 カトウヒロアキ
プロデューサー:藤本潔 フジモトキヨシ
原作:三國連太郎 ミクニレンタロウ
脚本:三國連太郎 ミクニレンタロウ

藤田傅 
企画:高橋松男 タカハシマツオ

三國連太郎 ミクニレンタロウ
撮影:山崎善弘 ヤマザキヨシヒロ
音楽:YAS-KAZ 
美術:木村威夫 キムラタケオ
編集:井上治 イノウエオサム
録音:橋本文雄 ハシモトフミオ

宮本久幸 ミヤモトヒサユキ
スクリプター:三國事務所 
スチール:井本俊康 
監督補:丸久生 
照明:加藤松作 カトウショウサク
キャスト(役名
森山潤久 モリヤマジュンキュウ (親鸞善信))
大楠道代 オオクスミチヨ (恵信)
泉谷しげる イズミヤシゲル (ヒュ)
ガッツ石松 ガッツイシマツ (阿藤太)
小松方正 コマツホウセイ (宇都宮蓮生
亜湖 アコ (しいな)
麻田真代 アサダマサヨ (小黒
小田切みき オダギリミキ (稲田の女)
中原早苗 ナカハラサナエ (侍女
原泉 ハラセン (綾衣
緑魔子 ミドリマコ (ちよ)
宮下順子 ミヤシタジュンコ (仏子
安藤一夫 アンドウカズオ (一斗
岩井半四郎 イワイハンシロウ (藤原定家
小沢栄太郎 オザワエイタロウ (行仙)
蟹江敬三 カニエケイゾウ (佐竹義繁)
菅貫太郎 スガカンタロウ (善念)
丹波哲郎 タンバテツロウ (明寅)
中村嘉葎雄 ナカムラカツオ (琵琶法師
麿赤児 マロアカジ (男坐女)
三國連太郎 ミクニレンタロウ (宝来
若山富三郎 ワカヤマトミサブロウ (放免
フランキー堺 フランキーサカイ (稲田頼重
解説
僧侶親鸞半生を描く。三國連太郎原作同名小説映画化で、脚本劇作家藤田傅本作品で監督デビューした三國連太郎共同執筆撮影は「離婚しない女」の山崎善弘担当
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
一一八五年、京では連日様に平家残党狩りが行なわれていた。その凄惨極める有様13歳の親鸞くいいる様に見つめている。人々苦しみをなんとかしたいと願った彼は、修業為に比叡山入山し、20年に及ぶ苦難の行を積むが、どうしてもその教えに確修を得られず山をおりてしまった。やがて親鸞は、旧い仏教否定する法然出会い己れの道を確信する。それ迄、宗教とは比叡山中心とする上流階級丈のものであったのだが、法然の興した浄土宗は、「宗教万人のものである」という、当時としては斬新なのだった。この新し念仏教え飢饉重税喘ぐ民衆の間に広がっていく。だが、この様な新興宗教当時仏教界に受け入れられる筈はなく、当然の様に二人流罪となってしまう。親鸞越後流されるが、やがて念仏弾圧の手が伸びてくる。念仏信仰する親鸞彼の妻・恵信、三人の子供たちは、越後から関東に向かう人買いの集めた群れにまじって越後脱出を計った。苦難の末たどりついた関東上野の国は、人買い阿藤太のふれこみとは裏腹地獄の様だった。更にここでは、原始宗教支配していて、どんな病人も男坐女による祈祷以外に、傷や病い手当てをする事は許されないのである親鸞懸命に布教活動を始めた。そんな時、を襲った疫病為に末子の己己を失ってしまう。親鸞はとめる恵信の手を振り切って燃え熾る炎の中に己己の遺体放り込んだ。燃える様な憎悪の目でそれを見つめる恵信。やがて一家常陸の国へと移り住んだ。親鸞はそこで出会った姥捨ての恐怖怯えながら、現世への執着捨て切れない老婆念仏教えを憑かれた様に説いた。一二一九年、鎌倉鶴岡八幡宮で、将軍源実朝八幡宮別当公暁暗殺された。念仏教止令が発令され、親鸞布教活動はますます困難となっていく。それでも彼は、確信を持って一つの道を歩み続ける。それは共に歩むことのできない妻子との別れを意味したが、彼は現世苦しみ、のたうちまわりながら再び旅立った。




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