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西有田信号場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/28 00:38 UTC 版)

座標: 北緯33度10分55秒 東経129度51分14秒 / 北緯33.18194度 東経129.85389度 / 33.18194; 129.85389

西有田信号場
早岐方から望む(2010年1月)
早岐方から望む(2010年1月)
にしありた - Nishi-Arita
有田 (3.2km)
(4.3km) 三河内
所在地 佐賀県西松浦郡有田町原明
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 佐世保線
キロ程 31.4km(肥前山口起点)
電報略号 ニア
駅構造 地上
ホーム 2線
開業年月日 1979年昭和54年)3月30日
構内配線図 A:三河内方 B:有田方

西有田信号場(にしありたしんごうじょう)は、佐賀県西松浦郡有田町原明にある、九州旅客鉄道(JR九州)佐世保線信号場

目次

開設の背景

長崎本線・佐世保線電化に伴い、1976年から「かもめ」・「みどり」が国鉄初の分割併合を行う特急電車として485系電車により小倉駅博多駅長崎駅・佐世保駅間で運転される事となった。しかし、当時は佐世保線(単線)内の対向列車離合に伴う編成運用上の制約により、「みどり」のうち1往復は佐世保線に乗り入れず、肥前山口駅で博多駅方面に折り返すダイヤとなっていた。この隘路を解消するため国鉄は、1979年に西有田信号場を開設して有田駅~早岐駅間でも対向列車の離合を可能とし、その結果、全ての「みどり」は小倉駅・博多駅~佐世保駅間で運転されるようになったのである。 なお、その後のダイヤの見直しや「かもめ」・「みどり」の分離運転、885系電車による白い「かもめ」の導入といった情勢の変化により、現在では西有田信号場での離合を行わずに全ての「みどり」が博多駅~佐世保駅間を運転している。

構造

2線で交換する。

見た目は一線スルー構造だが、全列車、進行方向左側の線路を使用するため、佐世保方面の列車は分岐器通過のため前後で減速する。臨時列車が走る場合、大半の列車が当信号場で行き違いを行う。

周辺

すぐそばを国道が通っている。国道35号国道202号の分岐点にあたる伊万里口交差点があり、交差点と同名の西肥自動車(西肥バス)のバス停留所がある。

歴史

その他

松浦鉄道には同社への転換後に開業した西有田駅があるが、こちらは旧西有田町役場(現有田町役場)近くに設けられたもので、当信号場とはかなりの距離がある。

隣の駅

九州旅客鉄道
佐世保線
有田駅 - (西有田信号場) - 三河内駅







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