西園寺公宗とは? わかりやすく解説

西園寺公宗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/28 13:48 UTC 版)

西園寺 公宗(さいおんじ きんむね)は、鎌倉時代後期から南北朝時代建武の新政期)にかけての公卿内大臣西園寺実衡の子。官位正二位権大納言


  1. ^ 家永遵嗣は通説である後伏見法皇説を批判して、この事件で擁立されたのは光厳上皇であると解して、上皇もこの計画に積極的に加担していたと説く(家永遵嗣 「光厳上皇の皇位継承戦略と室町幕府」桃崎有一郎・山田邦和 編著『室町政権の首府構想と京都』 文理閣〈平安京・京都叢書4〉、2016年10月 ISBN 978-4-89259-798-5)。


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