裸の大将放浪記
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『裸の大将放浪記』(はだかのたいしょうほうろうき)は、画家の山下清をモデルに描いたフィクションの人情コメディドラマ。
注釈
出典
- ^ 澤田隆治『笑いをつくる―上方芸能笑いの放送史』(NHK出版、2002年)
- ^ “裸の大将放浪記(1) - ドラマ詳細データ”. テレビドラマデータベース. 2013年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月30日閲覧。
- ^ a b フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 4』講談社、2003年。
- ^ 社会福祉法人 春濤会 八幡学園(やわたがくえん)
- ^ 裏番組に『アトランタオリンピック女子マラソン』
- ^ 『花王ファミリースペシャル』として1時間枠で最後の放送
- ^ 『日曜スペシャル』枠で放送
- ^ 京都新聞. (2001年1月31日)
裸の大将放浪記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 10:03 UTC 版)
『放浪日記』を題材とし、関西テレビと東阪企画の共同制作・フジテレビ系で1980年(昭和55年)から放送されたフィクションのテレビドラマ作品で、芦屋雁之助が「放浪の天才画家・山下清」を演じた。舞台版、およびパロディではなく社会福祉の面から清を追った映画版(1981年(昭和56年))もある。元々は1964年(昭和39年)、雁之助が旗揚げした劇団「劇団 喜劇座」で当時、座付き作家だった藤本義一が、清と雁之助の風貌が良く似ていることを指摘し、それを基に雁之助主演の舞台劇「裸の大将放浪記」を書き上げて上演。大ヒットしたことがテレビドラマ化の原点である。ドラマ第1作では原作表記の他に「原案:藤本義一」とクレジットされている。 1967年(昭和42年)、京都南座で裸の大将初演時、山下清が激励し「客席にもボク、舞台にもボク」と喜んでいた。
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