行きつけ

実用日本語表現辞典

行きつけ

読み方：いきつけ
別表記：行き付け

たびたび訪れて（定期的に通って）いる店、特に店の者と顔なじみになっている者を指す言い方。定食屋や居酒屋といった飲食店について用いられることの多い言い方だが、洋服屋、美容室、カーディーラーといった商業店舗について用いられることも少なくない。

（2017年4月19日更新）

デジタル大辞泉

いき‐つけ【行（き）付け】

読み方：いきつけ

⇒ゆきつけ

ゆき‐つけ【行（き）付け】

読み方：ゆきつけ

いつも行って、なじんでいること。いきつけ。「—の美容院」

[補説] 医者の場合は「掛かり付け」と言う。

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「行きつけ」の例文・使い方・用例・文例

• 私が高校生の時に、行きつけの喫茶店で彼と出会いました。
• 近所に行きつけの店があるから、今日はそこでランチを食べよう。
• 彼女は週に一度行きつけの医師に診察してもらう.
• 彼はよく行きつけのバーに行っては酒を飲みながらホステスと軽口をたたく.
• ここは僕の行きつけの床屋だ.
• あの料理屋は行きつけている
• 行きつけた料理屋
• 行きつけの床屋
• 同じ店などに行きつけていること