藤田菜七子
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藤田 菜七子(ふじた ななこ、1997年8月9日 - )は、日本中央競馬会(JRA)所属の騎手。根本康広厩舎(美浦トレーニングセンター)所属。マネジメント先はホリプロ。
- ^ 女性騎手による史上初の重賞制覇はロシェル・ロケットによる第125回中山大障害、女性騎手による史上初のJRA芝平地重賞制覇は今村聖奈による第58回CBC賞である。
- ^ 毎年11月に茨城県が表彰を行っている各分野において県勢の発展に著しい功績があった人を称えるもの
- ^ なお、地方競馬含めた女性騎手の複数人騎乗としては、1999年の新潟3歳ステークスにてJRA所属騎手の細江純子と公営新潟競馬(廃止)所属騎手の山本泉の2名が出走した例がある。
- ^ 同年7月には、JRAの福永祐一と川田将雅もホリプロと契約。現役のJRA騎手が芸能事務所に所属した事例としては、後藤浩輝がオスカープロモーションに、田中勝春や武幸四郎らがシンクバンクに所属、および過去に所属していた事例がある。
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- ^ 過去のJRA所属の女性騎手では増沢由貴子もGI騎乗権利を得ている(通算34勝)が、GIレースに騎乗することはなかった。
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- ^ 地方競馬では、宮下瞳(名古屋競馬場所属)が女性騎手最多勝記録保持者である。
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- ^ 菜七子熱心な調教で好感触、4月からエージェントも - 日刊スポーツ 極ウマ・プレミアム 2016年3月31日
- ^ 美浦所属騎手の騎乗依頼仲介者一覧 - 日本中央競馬会(JRA)ホームページ
- ^ 藤田菜七子を襲った「エージェント交替」と「社台の触手」(2)酒席ハシゴの大人気私生活 - Yahoo! ネタりか
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- 1 藤田菜七子とは
- 2 藤田菜七子の概要
- 3 代表騎乗馬
- 4 注釈
藤田菜七子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 21:38 UTC 版)
「第12回カペラステークス」の記事における「藤田菜七子」の解説
JRA所属の女性騎手として初めてJRA重賞勝利となった。 藤田のJRA重賞騎乗成績月日開催格競走名騎乗馬人気着順1着馬2016.03.20 中山 GII スプリングS モウカッテル 8人 9着 マウントロブソン 0000.05.29 東京 GII 目黒記念 サイモントルナーレ 15人 13着 クリプトグラム 2017.02.18 東京 GIII ダイヤモンドS サイモントルナーレ 13人 14着 アルバート 0000.09.03 小倉 GIII 小倉2歳S フローラルシトラス 6人 18着 アサクサゲンキ 0000.12.02 中山 GII ステイヤーズS サイモントルナーレ 9人 10人 アルバート 2018.01.05 中山 GIII フェアリーS ジョブックコメン 10人 9着 プリモシーン 0000.06.17 東京 GIII ユニコーンS ミックベンハー 14人 11着 ルヴァンスレーヴ 0000.09.02 新潟 GIII 新潟記念 ベアインマインド 7人 8着 ブラストワンピース 0000.11.11 福島 GIII 福島記念 トミケンスラーヴァ 14人 16着 スティッフェリオ 0000.12.09 中山 GIII カペラS ブラゾンドゥリス 14人 16着 コパノキッキング 2019.02.17 東京 GI フェブラリーS コパノキッキング 4人 5着 インティ 0000.03.24 中京 GI 高松宮記念 スノードラゴン 10人 17着 ミスターメロディ 0000.04.21 東京 GII フローラS ヴィエナブロー 15人 16着 ウィクトーリア 0000.05.26 東京 GII 目黒記念 アクションスター 12人 9着 ルックトゥワイス 0000.07.07 福島 GIII 七夕賞 ゴールドサーベラス 11着 4着 ミッキースワロー 0000.07.28 新潟 GIII アイビスSD レッドラウダ 13人 9着 ライオンボス 0000.09.01 新潟 GIII 新潟記念 ゴールドサーベラス 15人 9着 ユーキャンスマイル 0000.09.07 中山 GIII 紫苑S スパークオブライフ 13人 9着 パッシングスルー 0000.09.22 中山 GII オールカマー トニーファイブ 9人 10着 スティッフェリオ 0000.11.02 東京 GII 京王杯2歳S グレイトホーン 5人 5着 タイセイビジョン 0000.11.10 福島 GIII 福島記念 アドマイヤジャスタ 7人 12着 クレッシェンドラヴ 0000.12.07 中京 GIII 中日新聞杯 ミスマンマミーア 12人 10着 サトノガーネット 0000.12.08 中山 GIII カペラS コパノキッキング 2人 1着 (テーオージーニアス) 重賞初挑戦は2016年3月20日、スプリングステークスに田中邦彦所有のモウカッテルに騎乗し9着となった。藤田はレース後、「同じレースでも重賞は違いますね。でも、変わらず乗れました。(勝負どころで)勝ち馬と一緒に上がって行ければ…」と自己評価をした。 GI初挑戦は2019年2月17日、フェブラリーステークスにコパノキッキングに騎乗し5着となった。(詳細は第36回フェブラリーステークスを参照) 同年3月24日の高松宮記念では、GI優勝経験馬、2014年のスプリンターズステークスを制したスノードラゴンの引退レースの鞍上に抜擢、17着となった。今回は重賞23回目の騎乗で制覇となった。
※この「藤田菜七子」の解説は、「第12回カペラステークス」の解説の一部です。
「藤田菜七子」を含む「第12回カペラステークス」の記事については、「第12回カペラステークス」の概要を参照ください。
藤田菜七子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 21:38 UTC 版)
重賞24度目の挑戦で、重賞初制覇。またJRA女性騎手として史上初の交流重賞制覇を果たした。藤田は「大井の直線がこんなに長く感じたのは初めて。すごくホッとした気持ちと、とてもうれしい気持ちです」と振り返り、逃げたことについては「最後の最後まで迷ったが、今日のメンバーなら逃げてもいいと考えていた。未勝利、500万下の時も逃げて勝っているので、こういう馬だと決めつけないようにしていた」とした。今後の展望として「たくさんの馬に乗せてもらい、勝てたはずのレースもあるので、もちろん満足していません。まだまだなので、向上心を持って乗っていきたい」とした。 2016年4月10日の福島競馬場で初勝利をした後のウィナーズサークルでの涙以来、2度目の涙を3年ぶりにウィナーズサークルにて流した。「ファンの方々から本当にたくさんの“おめでとう”をかけてもらって。それが凄くうれしくて…」と語った。
※この「藤田菜七子」の解説は、「第53回東京盃」の解説の一部です。
「藤田菜七子」を含む「第53回東京盃」の記事については、「第53回東京盃」の概要を参照ください。
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