藤巻幸夫
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藤巻 幸夫(ふじまき ゆきお、1960年1月5日[1] - 2014年3月15日[2])は、日本の実業家、政治家。参議院議員を1期務めた[3]。東京都出身[4]。上智大学卒業[4]。2012年頃からバイヤー等の活動上は「藤巻 幸大」の名義を用いた(読み同じ)。
- ^ a b c 2010年(平成22年)6月30日参議院比例代表選出議員選挙選挙長告示第1号「平成二十二年七月十一日執行の参議院比例代表選出議員の選挙において、政党その他の政治団体から参議院名簿の届出があった件」
- ^ a b 「官報」第6252号9ページ「国会事項 参議院 議員死去」、2014年(平成26年)3月18日
- ^ 2012年12月14日に繰り上げ当選し、2014年3月15日に死亡退任したため、実質的な在任期間は約1年3ヶ月。この任期は本来は2010年7月26日から2016年7月25日までの6年間の任期で、前任者は衆院転出で失職、後任者には田中茂が繰り上げ当選した。
- ^ a b “参院選2010 プロフィル”. 読売新聞. 2012年12月14日閲覧。
- ^ a b “元伊勢丹バイヤー・藤巻幸夫氏 カリスマ伝説と直面した誤算”. NEWSポストセブン (2014年3月18日). 2014年3月20日閲覧。
- ^ a b ewoman (2009年7月). “佐々木かをり対談win-win第31回 藤巻幸夫さん”. 2012年10月10日閲覧。
- ^ nikkeibz. “藤巻幸大が語る「失敗」と「引き際の美学」”. 2009年4月23日閲覧。
- ^ a b “トランスコスモス、珠玉の逸品に出会えるECサイト「藤巻百貨店」の事業を譲り受け”. トランスコスモス株式会社 (2015年7月31日). 2020年9月14日閲覧。
- ^ a b c 2012年(平成24年)12月14日中央選挙管理会告示第36号「平成二十二年七月十一日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件」
- ^ a b 小熊慎司、上野宏史、桜内文城の失職に伴い、真山勇一、山田太郎の2名とともに繰り上げ当選した。
- ^ a b c 元参議院銀藤巻幸夫 (2013年6月). “藤巻!国会参上!駆け抜けた150日間!”. 2014年7月28日閲覧。
- ^ a b c 結いの党 (2014年3月). “藤巻幸夫参議院議員が、15日深夜、亡くなりました”. 2014年7月28日閲覧。
- ^ 2010年(平成22年)9月30日総務省告示第357号「政治資金規正法の規定による政治団体の届出があったので公表する件」
- ^ a b 2010年(平成22年)7月20日中央選挙管理会告示第16号「平成二十二年七月十一日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における参議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件」
- ^ 2011年(平成23年)3月25日総務省告示第100号「政治資金規正法の規定による政治団体の解散の届出があったので公表する件」
- ^ 参院5人が繰り上げ当選=民主、自民、みんな【12衆院選】(時事通信)
- ^ “ファッション界から政界へ 藤巻幸大が繰り上げ当選 渋谷で初演説”. Fashionsnap.com News. レコオーランド (2012年12月8日). 2012年12月13日閲覧。
- ^ 2013年(平成25年)2月26日総務省告示第94号「政治資金規正法の規定による政治団体の届出があったので公表する件」
- ^ “「結いの党」結党直後に…藤巻幸夫参院議員が死去(03/16 07:37)”. テレビ朝日 (2014年3月16日). 2014年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月16日閲覧。
- ^ 週刊ポスト「瞬間の残像」藤巻幸夫. 小学館. (2008-11)
- ^ PHP INTERFACE 藤巻幸大
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