蒲田魔女
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『蒲田魔女』(かまたまじょ)は、かずといずみによる4コマ漫画。『4コマnanoエース』(角川書店)において、2011年 Vol.2から2012年 Vol.13まで連載された。単行本は単巻。
注釈
- ^ 2016年2月26日に破産申告し、書泉に事業譲渡が確定。都内駅周辺や埼玉、神奈川などに店舗を展開、「芳林堂書店」(東京都豊島区)が破産 帝国データバンク 2016年2月26日閲覧
- ^ 大井町店は作者がサイン本販売を行う際によく提携していた店舗であるが、2014年に閉店し、現存しない。
- ^ とっさに世界征服を思い付いたが、魔力容量が足りないため、却下となった。
- ^ 京急蒲田には「ティティ」という店名の飲食店が実在するが、偶然の一致であるとのこと。
- ^ 猫カフェ「ニャポレオン」で急遽働くことになった際に羽子によって名付けられる(単行本66ページ「命名」)。なお、蒲田に2016年5月1日まで実在した猫カフェ『とらくん』には「マリリン」という名前の猫が居た。
- ^ 「バーボンロード」は蒲田駅西口のサンロードを一本横に入った細い脇道に在る飲食店街であり、実在する名称である。
- ^ ただし、単行本11ページのキャラクター設定プロフィールに記載されているだけであり、作中で作っている描写は無く、食す描写のみである。
- ^ 単行本65ページ「働きたくない」で登場する、猫に変身するドリンク剤。蒲田魔女本人が使用。
- ^ 単行本69ページ「もったいない」に登場する、人間に変身するドリンク剤。エリザベスとサユリが使用。
- ^ 作中、単行本第10回(95 - 102ページ)で16歳になる。
- ^ 当作は時系列で物語が進んでいるため、物語の経過に応じて他のキャラクターも誕生日を迎えているはずであるが、誕生日のエピソードが描かれているのは羽子のみである。
- ^ 5教科で「10点」「11点」「12点」「13点」「2点」であり、もう少しでポーカーのロイヤルストレートフラッシュだったと悔しがる。
- ^ 単行本31ページのキャラクター設定でのプロフィールの補足には「実は妹が好き」と記述されている。
- ^ 魔力による巨乳化であり、実際は貧乳らしい。
- ^ 単行本93ページのキャラクター設定の補足書きに「乙女力高い」の記述がある。
- ^ 羽子の誕生日に婚姻届を用意したほど。
- ^ 蒲田魔女は憶測でメガネを掛けた薄毛の男と決めつけていた。
- ^ 課長でありながら下部組織の「係」に所属している理由は不明。
- ^ 蒲田には東口にて実際に『とらくん』という猫カフェが2016年5月1日まで存在していたが、この店は当作が発表された後に開業しているため、「ニャポレオン」のモデルではない。
出典
- ^ a b c d e Twitterにおける公式発言。
- ^ 単行本「あとがきたぬきまんが」より。
- ^ かずといずみ公式ブログPafe cafe「サイン本について」
- ^ 単行本127ページにて明かされる。
- ^ 単行本11ページのキャラクター設定より。
- ^ 単行本21ページのキャラクター設定より。
- ^ a b c 単行本31ページのキャラクター設定より。
- ^ a b c 単行本51ページのキャラクター設定より。
- ^ a b 単行本61ページのキャラクター設定より。
- ^ a b c 単行本93ページのキャラクター設定より。
- ^ a b c 単行本123ページのキャラクター設定より。
- ^ a b 単行本41ページのキャラクター設定より。
- ^ a b c d e 単行本71ページのキャラクター設定より。
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