葵形鐔とは? わかりやすく解説

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葵形鐔(あおいがたつば)

四片の意匠した鐔で、赤銅魚子地とし、耳と縁に金色絵を施した小縁の作が多い。鐔を挟むように両面から大切羽称する金具組み合わせて一体の鐔とし、さらにその両側には金の菊花小切羽、赤銅地の菊花小切羽、再び金の小切羽と、順に三種類の切羽装着して豪華さ強調している。



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