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萩野純一郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/14 08:25 UTC 版)
萩野 純一郎(はぎの じゅんいちろう、1970年10月2日 - 2007年10月29日)は、日本の情報工学者・プログラマー。博士(工学)。慶應義塾大学理工学研究科博士課程修了。
伊藤 純一郎として出生したが、1998年12月22日に萩野に改姓した。改姓前からのニックネームである「itojun(いとぢゅん)」をその後も一貫して用いており、こちらのほうが本名以上に著名である。BSD系OSでのIPv6実装プロジェクトであるKAMEプロジェクトの中心メンバーとして活躍した。その他、テキストエディタnviの多言語版であるnvi-m17nや、プレゼンテーションソフトMagicpointの作者としても知られる。また、ソニーコンピュータサイエンス研究所在籍中には、自己反映オブジェクト指向オペレーティングシステムApertosの開発に従事し、その成果は後にAIBOなどでも活用されている。
遅咲きライダーであり、ドゥカティを駆り、最近はNチビを入手し、レース参加に対する強い意欲を示していた。エンジニア系ライダー仲間の間では努力家として評価されている。
2009年からIETFでは、IPv6の開発・普及・展開へ尽力した者に対して、萩野の遺族や友人の寄付を運営資金とする「Itojun賞(Itojun Service Award)」[1][2]が設けられた。
- ^ Itojun Service Award - Internet Society
- ^ Itojun Service Award、ISOCに設置 - WIDEプロジェクト
- ^ 第1回Itojun賞はGoogleのLorenzo Colitti氏とErik Kline氏へ - Internet Watch
- ^ 第2回Itojun賞はFreeBSD開発者の1人、Bjoern A. Zeeb氏へ - Internet Watch
- 1 萩野純一郎とは
- 2 萩野純一郎の概要
固有名詞の分類
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