菅谷昭
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菅谷 昭(すげのや あきら、1943年(昭和18年)11月22日[1] - )は、日本の医師・医学博士、松本大学学長、元政治家(松本市長 4期)。
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』212頁。
- ^ 国立国会図書館. “博士論文『バセドウ病における免疫学的研究』”. 2023年5月4日閲覧。
- ^ a b c 2003年5月13日放送 NHKプロジェクトX 第113回『チェルノブイリの傷 奇跡のメス』、2021年(令和3年)8月24日放送 プロジェクトX 4Kリストア版
- ^ “前松本市長・菅谷さん、ベラルーシの勲章を返すべきか悩む ロシアのウクライナ侵攻協力巡り、複雑な胸中語る|信濃毎日新聞デジタル”. 信濃毎日新聞デジタル. 2022年4月22日閲覧。
- ^ 松本市長に菅谷氏当選/共産党支援 自・民・公現職破る/長野 しんぶん赤旗 2004年3月16日
- ^ 自・民・公現職破り 菅谷市政誕生/長野・松本/6万署名無視 145億円施設に批判 しんぶん赤旗 2004年3月17日
- ^ 3月14日の信濃毎日新聞Web版(信毎web)
- ^ “長野・松本市 菅谷市長が不出馬表明”. 日本経済新聞. (2019年11月8日) 2019年12月26日閲覧。
- ^ “松本大学並びに松本大学松商短期大学部 新学長の就任について” (PDF). 松本大学 (2020年10月2日). 2020年10月2日閲覧。
- ^ 菅谷 昭 (1999年8月1日), 講演録「チェルノブイリで子供たちに何が起きたのか!」小児甲状腺がんの現状, “資料庫(特集・通信・要望書など)”, プルサーマルを考える医師歯科医師の会 プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワーク 2011年6月14日閲覧, "5月の15日までは、乳牛に新鮮な牧草を与えることを全国的に禁止するっていうことで、結局この牧草の中に放射性のヨードが舞い降りてますからそれを食べた乳牛のお乳の中に放射性ヨードが含まれるから、そういう意味でもって牧草を与えることを禁止したってことですね。それから1000ベクレル/リットル以上の汚染ミルクを子供や妊娠授乳中の女性が飲むことを禁止。…(中略)…4歳以下の子供には乳牛のお乳がなくて粉ミルクを飲ませると、まずいですけどもねでも粉ミルクを飲ませて、これも良かったですね、子供や妊娠授乳中新鮮な葉菜類、葉物の野菜を採らないように。こういうことを初期に対策したもんですから、もちろん4日目ですけども、遅れてるんですけれども、結果としては現在ポーランドでは小児の甲状腺ガンが増えてないということで、初期にきちんと対策すれば…(中略)…この場合はあくまでも、子供の甲状腺のガンの発生に関してはこういう対策をしたら防げるということであります。"
- ^ “基幹博物館建設巡り前松本市長らを告発 市民団体:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2022年4月22日閲覧。
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