荒鷲毅
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荒鷲 毅（あらわし つよし、1986年8月21日 - ）は、モンゴル国ホブド県出身で峰崎部屋（入門時は荒磯部屋、一時花籠部屋）に所属した元大相撲力士。身長184cm、体重131.8kg、血液型はA型[2]、本名はエレヘバヤル・ドゥルゴゥーン（モンゴル語キリル文字表記：Эрхбаярын Дөлгөөн）。最高位は東前頭2枚目（2018年3月場所）。得意技は右四つ・寄り・上手投げ。いわゆる「花のロクイチ組」の1人[3]。 史上初となる「負け越しながら新十両昇格を経験した」力士であり、現状唯一でもある。
- ^ 『相撲』2018年3月号 p.54
- ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2018年5月号（夏場所展望号）別冊付録 平成30年度版最新部屋別 全相撲人写真名鑑 47頁
- ^ 大空出版『相撲ファン』vol.06 p68-71
- ^ a b 荒鷲が白鵬も倒した！白星すべて金星 懸賞「重い」 日刊スポーツ 2017年1月16日9時32分 紙面から
- ^ 読売大相撲 2008年10月号
- ^ １３人十両昇進！荒鷲と垣添 負け越しも昇進決めた！ スポニチアネックス 2011年5月26日
- ^ 新十両に山口改め大喜鵬ら＝大相撲 時事ドットコム 2012-07-25閲覧
- ^ 1位は戦闘竜の72場所。
- ^ 佐田の海が史上8組目の親子幕内 nikkansports.com 2014年4月24日8時2分
- ^ 荒鷲、最も遅い初金星「思い切っていけた」／初場所
- ^ 白鵬敗れ１敗、初挑戦の相手への連勝も止まる
- ^ 幕内荒鷲が結婚を発表「相撲をもっと頑張らないと」 日刊スポーツ 2017年6月8日17時37分
- ^ 『大相撲ジャーナル』2017年8月号p105
- ^ 『大相撲中継』2017年10月13日号 p.43.
- ^ 稀勢の里、貴ノ岩ら12人が春巡業を初日から休場 日刊スポーツ 2018年3月31日9時9分(日刊スポーツ新聞社、2018年4月4日閲覧)
- ^ 『相撲』2018年10月号 p.64
- ^ "元幕内の荒鷲引退 19年秋場所、幕下陥落後は全休". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 24 January 2020. 2020年1月24日閲覧。
- ^ 「元荒鷲の断髪式が来年２月に延期、夏場所延期あおり」『日刊スポーツ』、2020年4月7日。2021年2月23日閲覧。
- ^ 「元荒鷲が断髪式に鶴竜ら300人 日本に永住の意向」『日刊スポーツ』、2021年2月23日。2021年2月23日閲覧。
- ^ a b 「元荒鷲が断髪式「やっと再出発ができた」」『日刊スポーツ』、2021年2月23日。2021年2月23日閲覧。
- ^ a b 雑誌『相撲』2023年7月号88ページから89ページ
- ^ 『大相撲ジャーナル』2017年4月号65ページ
- ^ Sports Graphiv Number PLUS April 2017（文藝春秋、2017年4月10日）p93
- ^ 『大相撲中継』2017年8月12日号 p57-73
- ^ 逸ノ城「小さい相手はやりづらい。やっぱり、迷うと駄目だ」 SANSPO.COM 2017.11.20 20:07（産経新聞社、2017年11月23日閲覧）
- ^ “玉鷲ワールド全開！「鷲」対決制し荒鷲を「ニセ鷲」 - 大相撲 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com(2016年7月17日). 2019年5月30日閲覧。
- ^ 『相撲』2018年3月号 p94-95
- ^ 現在が3部屋目 “いじられ役”の荒鷲はケガ多き苦労人 日刊ゲンダイ 2018年1月14日
- ^ 『相撲』2019年5月号 p.55.
- ^ 『相撲』2019年5月号別冊付録 令和元年度版 全相撲人写真名鑑 p.21.
- ^ 『相撲』2019年6月号 p.127.
- ^ 佐藤祥子『相撲部屋ちゃんこ百景 とっておきの話15』p.180 河出文庫 2016年 ISBN 978-4309414515
- ^ 左足首捻挫のため13日目から休場
- ^ 左膝前十字靱帯断裂術後のため13日目から休場
- ^ 13日目に引退発表
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