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荒焼(あらやち)

壺屋(つぼや)陶器のうちで、無釉もしくはマンガン釉の陶器沖縄陶器大別すると上焼(うわやち)と荒焼に分けられる。荒焼には「粗焼」の字もあてられたが現在は前者統一しており、別名、壺屋南蛮とも称す焼成温度は1,140くらい。荒焼は、喜名(きな)焼、知花(ちばな)焼、古我知(こがち)焼などの琉球南蛮と同様、泡盛と深いかかわり持ちながら発達してきた。往時一石醪(いっこくもろみ)がめや四~五斗泡盛がめも焼造されたが、現在泡盛容器としての荒焼は二斗以下のものがほとんどである。





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