草地鉱とは? わかりやすく解説

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草地鉱(Kusachiite)

草地鉱
岡山県川上郡備中町布賀
CuBi2O4 画像の幅約4mm

ニフォントフ石中に黒い粒状の草地鉱が入った標本です。
岡山県川上郡備中町布賀発見され鉱物で、岡山大学草地功博士
ちなんで名付けられました。

草地鉱(Kusachiite)

草地鉱 草地鉱
岡山県川上郡備中町布賀
CuBi2O4 画像の幅約3.6mm、1.8mm

黒色をした立方体結晶が草地鉱です。
岡山県川上郡備中町布賀発見され鉱物で、岡山大学草地功博士
ちなんで名付けられました。

草地鉱(Kusachiite)

草地鉱
岡山県川上郡備中町布賀
CuBi2O4 画像の幅約3mm

写真中の黒い粒状結晶が草地鉱です。
岡山県川上郡備中町布賀発見され鉱物で、岡山大学草地功博士
ちなんで名付けられました。

草地鉱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 06:46 UTC 版)

草地鉱(くさちこう、 Kusachiite)は、1995年に発表された日本産新鉱物で、岡山大学鉱物学者逸見千代子により、岡山県の布賀鉱山から発見された[1]。化学組成はCuBi2O4正方晶系岡山大学草地功鉱物学における業績をたたえて命名されたもの。


  1. ^ Henmi, C. (1995): Kusachiite, CuBi2O4, a new mineral from Fuka, Okayama Prefecture, Japan. Mineral. Magazine, 59, 545-548.


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