草入り水晶とは? わかりやすく解説

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くさいり‐ずいしょう〔‐ズイシヤウ〕【草入り水晶】

読み方:くさいりずいしょう

緑色または茶色針状結晶鉱物含まれているために、入ったように見え水晶


草入り水晶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:58 UTC 版)

石英」の記事における「草入り水晶」の解説

水晶結晶中に緑泥石などの不定形な(あるいはのように見える)鉱物インクルージョンとしてあるもの。インクルージョンの形によってのように見えたり毬藻のように見えたりする。インクルージョン緑泥石のように緑色のものは、まさに入りというにふさわしいものがある。ガーデンクォーツとも呼ばれる

※この「草入り水晶」の解説は、「石英」の解説の一部です。
「草入り水晶」を含む「石英」の記事については、「石英」の概要を参照ください。

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