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若の里忍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/24 17:37 UTC 版)

若の里忍（わかのさとしのぶ、1976年 7月10日 - ）は、青森県弘前市出身で鳴戸部屋（引退時は田子ノ浦部屋）に所属していた元大相撲力士。本名は古川忍（こがわしのぶ）、愛称はコガワ。現役時代の体格は身長184cm、体重161kg、血液型はO型。最高位は東関脇^[1]。

脚注

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(2) 二所ノ関部屋』p26
^ 部屋紹介田子ノ浦部屋
^ 小学生時代にコンクールで入賞した経歴があり、絵に対する造詣がある。
若の里が似顔絵披露「才能あるんですよ」 nikkansports.com 2013年12月29日18時30分
^ ^a ^b 西岩親方「今の知識あったら、中学卒業後に角界入りする決断できない」(1/2ページ) SANSPO.COM 2015.12.27 12:00
^ 公益財団法人日本相撲協会監修『ハッキヨイ!せきトリくん　わくわく大相撲ガイド　寄り切り編』49p
^ 西岩親方「今の知識あったら、中学卒業後に角界入りする決断できない」(1/2ページ) SAMSPO.COM 2015.12.27 12:00
^ 旭天鵬とは引退した場所が1場所違いの2015年9月場所であった。
^ 東奥日報　2014年7月14日
^ この場所以降、最後の出場場所となった2015年7月場所まで関取の座を手放さなかった。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 受け継がれた“隆の里魂”　西岩親方が語る師匠の教え 2017年11月4日16時0分スポーツ報知（2017年11月5日閲覧）
^ 時事ドットコム - 若の里、右足骨折で休場＝大相撲春場所12日目　2009-03-26 閲覧
^ 朝日新聞　2014年7月26日21面
^ ベースボール・マガジン社刊『相撲』 2014年9月号（秋場所展望号） 52頁、66頁
^ 十両残留へ若の里３連勝「予想以上の出来」 nikkansports.com 2014年11月12日19時40分
^ 夏巡業直前の2015年8月17日には父が死去しており、通夜と葬儀・告別式は20日の七戸町での巡業の後に営まれた。
若の里、父の突然死胸に“最後”の故郷青森巡業　日刊スポーツ　2015年8月19日19時9分
^ 若の里引退　初土俵から23年半　年寄「西岩」襲名日刊スポーツ 2015年9月3日（2015年9月3日閲覧）
^ 若の里「ケガがあったから」23年力士道／一問一答日刊スポーツ　2015年9月3日16時57分
^ 若の里断髪式　桑田真澄氏はさみ、同郷高見盛と一番日刊スポーツ 2016年5月29日8時49分　紙面から
^ 元若の里・西岩親方、25年越し涙の卒業証書授与日刊スポーツ　2016年6月10日0時1分
^ “西岩親方が独立、浅草に相撲部屋「師匠の教え意識」”. 日刊スポーツ. (2017年11月30日) 2017年11月30日閲覧。
^ 46番目の相撲部屋、西岩親方が語る将来日刊スポーツ 2018年3月24日10時1分（日刊スポーツ新聞社、2018年4月10日閲覧）
^ “貴景勝が口上「武士道精神を重んじ」大関昇進” (2019年3月27日). 2019年3月27日閲覧。
^ 白鵬翔著「相撲よ!」角川書店2010年9月10日発行、p.111
^ 西岩忍 (2016年5月30日). 若の里自伝　たたき上げ. 大空出版
^ 。10月11日にCMが収録されてその4日後に配信されたことが若の里のCM話題と共に『相撲』2013年11月号に掲載されており、紹介に至るまでの早さの違いが同士でネタになった
^ 若の里に新化粧まわし中日スポーツ　2014年9月8日紙面から
^ 『相撲』2013年11月号46ページ
^ ３８歳若の里が相撲語る　相撲協会企画で特別講師 Sponichi Annex 2014年12月8日 20:03
^ 若の里　現役力士で初の解説挑戦　８日大相撲トーナメント Sponichi Annex 2015年2月5日 05:30
^ 若の里、3連敗でも…　弟弟子の稀勢に背中でエール中日スポーツ　2014年1月15日紙面から
^ 若の里「ビックリ」稽古中スズメバチ襲撃　nikkansports.com 2013年10月30日19時49分
^ 若の里、元付け人に完勝も「嫌な気持ち」 nikkansports.com 2014年11月18日20時17分
^ 西岩忍 (2016年5月30日). 若の里自伝　たたき上げ. 大空出版
^ 「相撲人生の最後を楽しませてくれた」若の里と元付け人・輝の巡業物語。（1/4ページ） Number Web 2015/08/26 10:45
^ 西岩忍 (2016年5月30日). 若の里自伝　たたき上げ. 大空出版
^ 「相撲人生の最後を楽しませてくれた」若の里と元付け人・輝の巡業物語。（2/4ページ） Number Web 2015/08/26 10:45
^ 西岩忍 (2016年5月30日). 若の里自伝　たたき上げ. 大空出版
^ 西岩忍 (2016年5月30日). 若の里自伝　たたき上げ. 大空出版
^ 西岩忍 (2016年5月30日). 若の里自伝　たたき上げ. 大空出版
^ 西岩忍 (2016年5月30日). 若の里自伝　たたき上げ. 大空出版
^ 元関脇若の里がパパに、第１子3416ｇの女児日刊スポーツ　2017年2月25日14時27分
^ 若の里関の絵展示 - 葛城・けはや座 2014年11月27日　奈良新聞
^ 旭天鵬、若の里の本名を24年間間違えて呼んでいた日刊スポーツ　2015年7月10日9時50分　紙面から
^ “Rikishi in Juryo and Makunouchi” (English). szumo.hu. 2007年9月24日閲覧。
^ 右腓骨骨折のため14日目から途中休場
^ ^a ^b 公傷・全休
^ 左膝関節内側半月板損傷のため12日目から途中休場
^ 右大腿二頭筋断裂のため7日目から途中休場
^ 右膝前十字靭帯損傷のため5日目から途中休場
^ 右足第5中足骨骨折のため12日目から途中休場
^ 右足第5中足骨骨折及び右足関節靱帯損傷のため全休
^ 右大腿二頭筋不全断裂のため6日目から途中休場
^ 大空出版の本