色部光長とは? わかりやすく解説

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色部光長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 16:11 UTC 版)

色部 光長(いろべ みつなが)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将上杉氏の重臣で米沢藩士。越後平林城主、次いで出羽金山城主。色部長実の子。母は新発田綱貞の娘。色部勝長の孫にあたる。


  1. ^ 『色部文書』文禄元年8月17日(1592年9月22日)付色部長真書状案(長真の遺言状)には「旦那(兼続)御次女申し受け、愚息に契約(婚約)申し度く候」とある。
  2. ^ 『色部文書』慶長7年12月16日(1603年1月27日)付色部龍松丸宛直江兼続書状に「仮名の事、御所望に任せ、与三郎然るべく候。一字の儀綱の字之れ進じ候。御信用有るべく候。」とある。


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