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はんにゃ-しんぎょう ―しんぎやう 【般若心経】

大乗仏教経典一巻。空(くう)思想など般若経の精要を簡潔説くサンスクリット本二種、漢訳七種があり、日本では玄奘訳のものが流布摩訶般若波羅蜜多心経般若波羅蜜多心経心経


防府歴史用語辞典

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般若心経 (はんにゃしんぎょう)

262文字で書かれた短い経典きょうてん]で、般若経はんにゃきょう]の内容を簡単に書いたものです。最高の真理般若はんにゃ])から見るとすべてのものは実体がない(空[くう])だという教えを説いたものです。

関連項目


国指定文化財等データベース

文化庁文化庁

般若心経

主名称: 般若心経
指定番号 61
枝番 03
指定年月日 1954.03.29(昭和29.03.29)
国宝重文区分 国宝
部門種別 書跡典籍
ト書:
員数
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

般若心経

主名称: 般若心経
指定番号 230
枝番 05
指定年月日 1956.06.28(昭和31.06.28)
国宝重文区分 国宝
部門種別 書跡典籍
ト書:
員数 1巻
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

般若心経

主名称: 般若心経
指定番号 167
枝番 00
指定年月日 1935.04.30(昭和10.04.30)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡典籍
ト書: 奥ニ天平勝宝七年トアリ
員数 1巻
時代区分 奈良
年代 755
検索年代
解説文: 奈良時代作品

般若心経〈二条持基筆/〉

主名称: 般若心経〈二条持基筆/〉
指定番号 418
枝番 00
指定年月日 1914.04.17(大正3.04.17)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡典籍
ト書:
員数 1巻
時代区分 室町
年代
検索年代
解説文: 室町時代作品

般若心経(源頼家筆)

主名称: 般若心経(源頼家筆)
指定番号 2486
枝番 00
指定年月日 1994.06.18(平成6.06.18)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡典籍
ト書:
員数 1巻
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文:  体裁焦茶金裂箔砂子銀野毛雲霞引旧表紙装し巻子本で、料紙楮紙軽く打紙して淡墨界を施している。本文は「般若波羅蜜多心経」の首題以下、全一七行にやや縦画を長めにした謹直書風をもって一筆書写し、ついで余白二行分を隔て本文同筆にて「此心経一巻為病脳祈願愚筆謹拝書/奉納三嶋社者也、/建仁三季八月十日 従二位朝臣頼家」の奥書がみえる。これにより本経病悩祈願のため、将軍源頼家自らが筆を執り、頼朝ゆかりの三嶋社に奉納したことが知られる。尾題もなく、一行ごとに一六から一七・八字不揃い書写されたその体裁は、手本をもとに書写したものとは思われず、暢びやかにも整ったその書風は、二代将軍頼家の貴種としての教養の程を偲ばせている。
 北条氏によって将軍職を追われた頼家は、以後頼朝実朝異なり鎌倉時代通じ幕政史上顧みられることは少なかった。そのため関係史料として残るものも少なく、発給文書として確認できるものも僅かに四通数えに過ぎない書状としては七月四日仁和寺文書、「正治二年」五月九日付保阪潤治氏旧蔵文書の両通が知られるのみである。これらはいずれも案文で、頼家の自筆としてはこの般若心経が唯一のものであり、『吾妻鏡』にみる頼家病悩記事証する遺品としても貴重である。
 巻末識語以下によって、一時巷間流失した本経が、享保八年(一七二三五月亀井矩の手によって三嶋社別当愛染院奉納され、さらに廃仏後の明治二十九年、官幣大社三嶋社に納められて現在に伝わった経緯が知られる。
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書跡・典籍:  舎利弗阿毘曇論  般若心経  般若心経  般若心経  般若心経疏  般若理趣経  般若経理趣品


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般若心経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/07 08:17 UTC 版)

般若心経』(はんにゃしんぎょう、サンスクリット: प्रज्ञापारमिताहृदयPrajñā-pāramitā-hṛdaya)は大乗仏教般若思想を説いた経典の1つ。宗派によって呼び方は様々あり、この他に仏説摩訶般若波羅蜜多心経摩訶般若波羅蜜多心経般若波羅蜜多心経と言う。略称として心経。なお、漢訳には題名に「経」が付されているが、サンスクリットテキストの題名には「経」に相当する「スートラ」の字句はない。

僅か300字足らずの本文に大乗仏教の心髄が説かれているとされ、一部の宗派を除き僧侶在家を問わず、読誦経典の1つとして、永く依用されている。




  1. ^ 訳経史の概念として、鳩摩羅什までの漢訳経典を「古訳」、鳩摩羅什以降、玄奘までを「旧訳(くやく)」、玄奘以降を「新訳」と言う(訳経史区分


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