ぶとうかいのてちょう〔ブタフクワイのてテフ〕【舞踏会の手帖】
舞踏会の手帖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/11 00:06 UTC 版)
『舞踏会の手帖』(ぶとうかいのてちょう、Un carnet de bal)は、1937年のフランスのドラマ映画。監督はジュリアン・デュヴィヴィエ、出演はマリー・ベルとモーリス・ベナールなど。20年前に社交界デビューした時の手帖を見つけた若き未亡人が、その手帖に記されたダンス・パートナーたちを訪ねる旅に出る姿を描いている。日本では1938年に封切られ、戦後にも上映された。マリー・ベルの相手役に、当時の名優たちが次々と出演する。
|
- ^ “Un carnet de bal (1937) - Release Info” (英語). IMDb. 2020年12月5日閲覧。
- ^ “Un carnet de bal (1937)” (英語). IMDb. 2020年12月5日閲覧。
- ^ “Colloque sentimental - Paul VERLAINE” (フランス語). Poésie française. 2018年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月5日閲覧。
- 1 舞踏会の手帖とは
- 2 舞踏会の手帖の概要
- 3 スタッフ
固有名詞の分類
- 舞踏会の手帖のページへのリンク