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自由を我等に

原題:A Nous la Liberte
製作国:フランス
製作年:1931
配給:東和商事
スタッフ
監督:Rene Clair ルネ・クレール
脚色:Rene Clair ルネ・クレール
撮影:Georges Perinal ジョルジュ・ペリナール

Georges Raulet ジョルジュ・ローレ
音楽:Georges Auric ジョルジュ・オーリック
セット:Lazare Meerson ラザール・メールソン
衣装(デザイン):Rene Hubert ルネ・ハーバート
録音:Hermann Storr ハーマン・ストール
キャスト(役名
Raymond Cordy レイモン・コルディ (Louis
Henri Marchand アンリ・マルシャン (Emile
Rolla France ローラ・フランス (Jeanne
Paul Olivier ポール・オリヴィエ (Jeanne's Uncle)
Jacques Shelly ジャック・シェリイ (Paul
Germaine Aussey ジェルメーヌ・オーセエ (Moud)
解説
巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」に次いでルネ・クレール原作脚色した映画で、スタッフは殆ど全部右二作と同じ顔ぶれであるが音楽所詮大人組」の一人ジョルジュ・オーリックが特に作曲した。出演俳優は「ル・ミリオン」のレイモン・コルディ舞台から来たアンリ・マルシャン二人主役で、フィルム・オッソの専属女優ローラ・フランス及びジェルメーヌ・オーセエ、「ル・ミリオン」のポール・オリヴィエジャック・シェリイなどである。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
脱獄囚ルイとエミイルは官憲発見され、ルイだけが成功する。利口なルイ世の中へ出てから忽ち出世して縁日レコード売りから蓄音器店の主人最後に蓄音器工場社長となる。一方、刑を終えて出獄したエミイルは途上乙女出会い、彼女に近づこうとして彼女の働いている工場までついて来る。その工場ルイ工場である。エミイルはそのまま工場で働くことになるが、どうもエミイルの呑気性質労働に適さない。いろんな失敗揚句、首を切られる時になって社長前に引っ張り出される。初めはエミイルが無心にでも来たのかと思ったルイ真意知って喜んで彼を迎え自宅晩餐会招待する。ルイは、エミイルのジャンヌへの恋心を聞いて尽力約束する。しかし、その夜ルイのもとには昔の周囲の者が彼の正体知って無心に来、エミイルはジャンヌ恋人のあるのを知って失望する。そこでルイは、無心に来た悪者どもを金庫室内に閉じ込めてしまう。翌日ルイ発明にかかる全て機械力で自動的に動く新し工場の上棟式であるルイ式場出席していると悪漢共の密告ルイ前身を知った警官ルイ捕縛のために乗り込んで来る。式場忽ち騒動となり、ルイとエミイルはその隙につけ込んで逃亡する。数日後工場機械力のおかげで人手借りずに仕事開始する。そこを遠く離れた畠道には二人放浪者が唄いさざめきながら歩いて行く。富のイリュージョンを失ったルイ、恋のイリュージョンを失ったエミイルの二人である。しかし二人とも人間与えられた膨大の富「自由」を取り戻したのに狂喜した。さんさん降り注ぐ太陽の光、自由歳!


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自由を我等に

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/08 14:02 UTC 版)

自由を我等に』(じゆうをわれらに、原題À nous la liberté)は、ルネ・クレール監督の1931年フランス映画。大量生産の時代に生きる窮屈さを皮肉っている作品。




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