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自然言語処理

読み方しぜんげんごしょり
【英】Natural language processing, NLP

自然言語処理とは、日本語や英語などをはじめとした人間が使っている言語コンピュータに処理させるための技術ソフトウェアなどの総称である。

自然言語処理に属す技術研究としては、自動要約生成情報抽出情報検索検索エンジン機械翻訳翻訳ソフト固有表現抽出自然言語生成手書き文字認識かな漢字変換形態素解析、などがある。

また、利用されるアルゴリズムとしては、ヒューリスティック手法ルールベース手法の他、ベイズ理論による統計的予測に基づいた機械学習など、様々である。


参照リンク
音声情報処理ポータル - 自然言語処理に関する研究紹介
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自然言語処理

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/12 07:54 UTC 版)

自然言語処理(しぜんげんごしょり、英語: natural language processing、略称:NLP)は、人間が日常的に使っている自然言語コンピュータに処理させる一連の技術であり、人工知能言語学の一分野である。「計算言語学」(computational linguistics)も同じ意味であるが、前者は工学的な視点からの言語処理をさすのに対して、後者は言語学的視点を重視する手法をさす事が多い[1]データベース内の情報を自然言語に変換したり、自然言語の文章をより形式的な(コンピュータが理解しやすい)表現に変換するといった処理が含まれる。

自然言語の理解をコンピュータにさせることは、自然言語理解とされている。自然言語理解と、自然言語処理の差は、意味を扱うか、扱わないかという説もあったが、最近は数理的な言語解析手法(統計や確率など)が広められた為、パーサ(統語解析器)などが一段と精度や速度が上がり、その意味合いは違ってきている。もともと自然言語の意味論的側面を全く無視して達成できることは非常に限られている。このため、自然言語処理には形態素解析と構文解析、文脈解析、意味解析などをSyntaxなど表層的な観点から解析をする学問であるが、自然言語理解は、意味をどのように理解するかという個々人の理解と推論部分が主な研究の課題になってきており、両者の境界は意思や意図が含まれるかどうかになってきている。


  1. ^ Mitkov, R. (ed). 2003. The Oxford Handbook of Computational Linguisticsより


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