自我同一性とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 人文 > 哲学 > 同一性 > 自我同一性の意味・解説 

自己同一性

(自我同一性 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/22 02:12 UTC 版)

自己同一性(じこどういつせい、アイデンティティ、: identity)とは、心理学発達心理学)や社会学において、「自分は何者なのか」という概念をさす。アイデンティティもしくは同一性とだけ言われる事もある。当初は「自我同一性」(じがどういつせい、: ego Identity)と言われていたが、後に「自己同一性」とも言われるようになった[1]エリク・エリクソンによる言葉で、青年期発達課題である。


  1. ^ Dictionary: identity”. Merriam-Webster. 2015年12月16日閲覧。






自我同一性と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「自我同一性」の関連用語

自我同一性のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



自我同一性のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの自己同一性 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS