自動火器とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 武具 > 火器 > 自動火器の意味・解説 

じどう‐かき〔‐クワキ〕【自動火器】

読み方:じどうかき

発射・装塡(そうてん)を自動的に行う火器自動小銃自動拳銃機関銃などの総称


自動火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/14 04:10 UTC 版)

自動火器(じどうかき)は、一回の操作で「弾丸の発射」・「空となった薬莢の排出」・「次弾の装填」・「発射可能状態の維持」の一連の動作を行う火器全般を指す言葉である。自動でこれら動作を行うことからオートマチックなどとも表現される。


  1. ^ 2020年現在の価値に換算すると3500~4000ドル相当だが、インフレに伴う値上げは2023年の今も行われていない。
  2. ^ 1986年以前に製造・登録されたものの「譲渡」と、特別な銃器ディーラーとしての資格を取得した場合はディーラーへのサンプルとして購入が可能。前者は市場での銃器1丁の価格に新品の自動車並のプレミアムがついており、後者は資格の取得と維持が煩雑かつ高額なため一般人が取得する例は少ない。
  3. ^ 米、銃連射部品を禁止へ 乱射事件で使用”. 日本経済新聞. 2019年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月28日閲覧。


「自動火器」の続きの解説一覧

「自動火器」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



自動火器と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「自動火器」の関連用語

自動火器のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



自動火器のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの自動火器 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS