じどう‐こうしゅうそうしん【自動公衆送信】
自動公衆送信
自動公衆送信
公衆送信権
(自動公衆送信 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/23 03:20 UTC 版)
公衆送信権(こうしゅうそうしんけん)は、著作権の一部で、公衆によって直接受信されることを目的として著作物の送信を行うことができる権利である。
- ^ 神戸正雄 (2003), “Q&Aによる著作権入門【第7回】”, パテントメディア (オンダ国際特許事務所) 66, 2003-01 2009年8月2日閲覧。
- ^ 文部省文化審議会著作権分科会 (2001), 文化審議会著作権分科会 審議経過の概要, 文部省 (2001-12発行), p. 1 2009年8月2日閲覧。
- ^ “京都府警がWinnyユーザー3人逮捕、発売前の「少年ジャンプ」など公開”. Internet Watch 2012年8月21日閲覧。
- ^ “アニメ「CLANNAD」の画像を表示するウイルス、作成者を著作権侵害で逮捕”. Internet Watch 2012年8月21日閲覧。
- ^ “Winnyで地図ソフトを“ダウンロード”して公衆送信権侵害、2人が送検”. Internet Watch 2012年8月21日閲覧。
- ^ “京都府警、「Share」利用者3人を著作権法違反の疑いで逮捕”. Internet Watch 2012年8月21日閲覧。
- 1 公衆送信権とは
- 2 公衆送信権の概要
- 3 脚注
自動公衆送信
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:12 UTC 版)
公衆からの求めに応じ自動的に行う送信(2条1項9号の4)。インターネット上のサーバに著作物を格納し、利用者がアクセスすることによって著作物が送信されるような場合がこれにあたる。自動公衆送信は、入力型(地上波テレビのIP同時再送信)と蓄積型(ビデオ・オン・デマンド)に区別される。
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