三省堂 大辞林 |
歴史民俗用語辞典 |
「膚膩」の用例一覧
芥川龍之介 世之助の話 (青空文庫)
く 膚膩 ( あぶら ) をためてゐる——その膝がわかつたのだ。 私は、膝と膝とを合せたまま、太鼓を相手に気のない冗談を云ひながら、何かを待設けるやうな心もちで、ぢつと身動きもしないでゐた。勿論...
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郡虎彦 道成寺(一幕劇) (青空文庫)
に周辺を眺めたりしが、僧徒らの姿を見るやまたあららかに、 妙念 お前たちは本門の傍で見張りをしているのだ、また眠りこけてなんぞいると、総身の 膚膩 ( ふに ) が焼き剥がれて生きながら 骸骨 ( がいこつ ) ばか...
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