乳がん用語集 |
肺・胸膜転移(はい・きょうまくてんい)
がん細胞が肺や胸膜に転移することです。胸膜は、左右に一対ある、肺の表面と胸腔の内側をおおう二重の膜です。乳がんの遠隔転移では骨転移の次に多くみられます。症状は通常あまり感じませんが、進行すると息切れ、咳などの症状が現れます。診断は胸部X線写真、CTなどで行なわれます。治療は、全身薬物療法として、ホルモン療法や化学療法による治療が一般的です。胸水が溜まり息苦しい場合は、ドレーンで胸水を抜いたり、再び胸水が溜まらないように薬剤で胸膜と肺の隙間を癒着させて塞ぐ場合もあります。
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