職種 (陸上自衛隊)とは? わかりやすく解説

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職種 (陸上自衛隊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 20:21 UTC 版)

職種(しょくしゅ)は、1等陸佐以下の陸上自衛官に割り当てられ、素質及び技能に基づいて指定することで、その配置及び教育訓練を適正にし、もって個人及び部隊の能率を向上し、かつ、人事管理を容易にすることを目的とした職務区分をいう。旧軍においては兵科: Branch: Truppengattung)と呼ばれた。「陸上自衛官の職種に関する訓令」(平成13年陸上自衛隊訓令第18号)では15種だが、一般向けの解説では野戦特科と高射特科を分けて16種とされ職種き章も別デザインのものを用いる[1]


  1. ^ 動画でわかる!自衛隊:自衛隊での仕事:【陸上】普通科 - 防衛省
  2. ^ 中央音楽隊が教育を担任。
  3. ^ 陸上自衛官及び陸上自衛隊の自衛官候補生の部隊章に関する訓令
  4. ^ ただし、司令部付隊等は隊種標識の色の旗は使用されることはなく、白地の物が使用される。なお、防衛大臣直轄部隊などの各職種混成部隊や海外派遣隊の諸職種混合部隊にも「白色」の隊旗が使用される場合が多い(隊旗は平成21年度末、各職種ごとに独自の色が配分されたが部隊章の隊種標識の色は従来通り。詳細は自衛隊の旗を参照)


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