聖冏とは? わかりやすく解説

しょうげい〔シヤウゲイ〕【聖冏】

読み方:しょうげい

[1341〜1420]室町前期浄土宗の僧。常陸(ひたち)の人。号、酉蓮社了誉(ゆうれんしゃりょうよ)。通称三日月上人神道・儒教なども学び晩年江戸小石川伝通院創建した。著「伝通記糅鈔(でんづうきにゅうしょう)」など。


聖冏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/14 08:02 UTC 版)

聖冏(しょうげい、興国2年/暦応4年10月15日1341年11月24日)- 応永27年9月27日1420年11月3日))は、南北朝時代から室町時代中期にかけての浄土宗(鎮西義)第7祖。号は酉蓮社了誉(ゆうれんじゃりょうよ)。




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