耕隠智訓とは? わかりやすく解説

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耕隠智訓

読み方こういん ちくん

江戸後期臨済宗の僧。妙心寺四百九十三世美濃小島生。姓は杉島、耕隠は字、智訓は諱、号は金剛正眼禅師美濃円成寺の定翁首座受戒した。のち阿波慈光寺春叢紹珠の下で飯頭となる。福田大勝寺の葦溟勧の法嗣となり、「槐安国語」を提唱し、のち仁孝天皇の勅により紫衣賜り妙心寺に昇住した嘉永3年(1850)寂、寂年未詳



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