耐火建築物とは? わかりやすく解説

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たいかけんちく‐ぶつ〔タイクワケンチク‐〕【耐火建築物】

読み方:たいかけんちくぶつ

主要構造部耐火構造で、延焼のおそれのある部分には防火戸などを設置した建築物


耐火建築物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/28 03:42 UTC 版)

耐火建築物(たいかけんちくぶつ)とは、建築基準法における概念である。通常の火災時の火熱に対し、主要構造部が非損傷性と延焼防止の性能をもち、火災の規模によっては一部を修繕すれば再利用できるような建築物で、建築基準法第2条第1項第9号の2で定める条件に適合するものいう。






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