美少女戦士セーラームーンの登場人物
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美少女戦士セーラームーンの登場人物(びしょうじょせんしセーラームーンのとうじょうじんぶつ)では、メディアミックス作品『美少女戦士セーラームーン』に登場する架空の人物を紹介する。
注釈
- ^ テレビアニメ第44〜50話のみ、三石入院時の代役。
- ^ 『S』と『SuperS』のオープニングを桜っ子クラブさくら組とムーンリップス名義で歌っている。映画『美少女戦士セーラームーンEternal』では、後編のエンディング曲を「ANZA」名義で担当。
- ^ 後に『Le Mouvement Final』でセーラーコスモス役を演じている。
- ^ 、『ダーク・キングダム復活編』では初代クンツァイト役だったが、同公演改訂版から二代目タキシード仮面役となり、後に『新伝説降臨』、『かぐや島伝説』のキング・エンディミオン役と『ラスト・ドラクル』のドラクル伯爵を演じている。
- ^ なかよし で公募されたオーディション合格者。
- ^ 後に『永遠伝説』の初代ちびちび役と『誕生! 暗黒のプリンセス ブラック・レディ』の初代ブラック・レディ役を演じた。
- ^ 後にネルケミュージカル『PetiteÉtrangère』の一部振付を担当している。
- ^ 後に『火球王妃降臨』で四代目ちびちび役を演じた。
- ^ 『S』と『SuperS』のオープニングを桜っ子クラブさくら組とムーンリップス名義で歌っている。
- ^ 実写版では大阪なるを演じている。
- ^ 過去に『誕生! 暗黒のプリンセス ブラック・レディ 改訂版』のベルチェ役を演じている。
- ^ 『夢戦士〜愛・永遠に』で梅宮亜須加と交代したが、『サターン復活編』で岩名美紗子に改名して復帰した。
- ^ 第163話(『SuperS』第36話)のみ代役。
- ^ キャスティングされていた山下栄が事故で降板したため、急遽アンサンブルだった征矢千鶴が演じた。
- ^ 後に「かぐや島伝説」のビルハ・エメラルド、「スターライツ・流星伝説」の二代目クイン・ベリルを演じている。
- ^ タリスマンによる原作のサターン覚醒、テレビアニメ版での聖杯召喚など。
- ^ 『夢戦士・愛・永遠に…』ではMOON名義で『Over the Moon』を作詞し、クイーン・セレニティの歌を担当している。
- ^ 後に「スターライツ・流星伝説」で二代目ジェダイト役を演じた。
- ^ 月野進悟と桜田春菜も演じている。
- ^ 芸能界を引退したために『永遠伝説』で今井ちひろに交代したが、同公演の改訂版の間だけ復帰した。
- ^ 撮影ではぬいぐるみや手踊のパペットとCGが併用されている[3]。
- ^ 『セーラーV』ではゲームでアルテミスが女神の名前と知った美奈子にオカマ呼ばわりされたことがある。
- ^ 原作では赤の場合もあるが、青で塗られているイラストもある。『Crystal』版では事前告知で瞳が青いイラストも公開されている。
- ^ ただし、パラパラはレオタード型で、ジュンジュンのボトムスはズボンである。
- ^ ネヘレニアに騙されてはいたが、洗脳などで操られたわけではなく、あくまで自分たちの意志で従っていた。
- ^ 『R』でベルチェを演じた。
- ^ 後に『超惑星 デス・バルカンの封印』でレビ役を演じた。
- ^ テレビアニメ194話ではキンモク星とその衛星と思しき三つの月が描写されている。
- ^ 『美少女戦士セーラームーン 設定資料集』によると、当初のデザインはショートヘアだったが、ドールメーカー側から「髪を長くして欲しい」と要望されたため、後ろ髪のポニーテールが追加された。
- ^ 海外版の放送では、原作と同様の設定に変更されている場合もある。
- ^ 『無限学園〜ミストレス・ラビリンス〜』(改訂版)では2代目ミストレス9を演じている。
- ^ 『夢戦士・愛・永遠に…サターン復活編』と『新・伝説光臨』のホークス・アイ、『かぐや島伝説』のルーフ・メロウ、『ドラクルシリーズ』のヴァンピール、『誕生! 暗黒のプリンセスブラック・レディ』のプリンス・デマンド、『愛のサンクチュアリ』の黒月光を演じた。
- ^ a b 原作が第2期の時期なのに対し、テレビアニメ版は第4期のエピソードであるため。
- ^ 『R』ではエスメロードを演じた。
- ^ 歌はアンサンブルで参加した岩崎元是。
- ^ うさぎを除く月野家の人間に催眠術をかけたと思われる。原作ではうさぎ達に「ちびうさの妹」(または「ちびうさの子供」)と疑われていたが、ちびうさも身に覚えがなく、セーラーカルテット曰く「シルバー・ミレニアムの女王は代々第一王女しか生まない」とのこと。
- ^ 「バカうさぎ」「うさぎ」と呼び捨てにしたり、お前呼ばわりすることがほとんどで、「お姉ちゃん」や「姉ちゃん」ということはまれである。
- ^ a b 『R』以降はうさぎたちは別次元の世界に再転生したので、この設定は無いことにされている。
- ^ 河辺はミュージカル版の5代目水野亜美役でもある。
- ^ 店名の由来は著者の編集担当の小佐野の愛称「Osa-P」(後にこの愛称はオサブーとなり、コミックスの後書きにたびたび登場する)。
- ^ ただし、性格や担当教科はそれぞれの作品で異なっており、本作品では英語、同作品では保体を担当している。
- ^ 深見が美奈子役の候補に上がっていた時に、プロデューサーが深見の演技を確認するためのキャスティングである[26]。
- ^ テレビアニメ第57話の冒頭に登場したが、正体不明のまま、セーラームーンのムーン・プリンセス・ハレーションで倒された。
出典
- ^ 『なかよしメディアブックス&アニメアルバム44 美少女戦士セーラームーンS II』p.38
- ^ 『無印』アニメ2話
- ^ 「好き!すき!!ルナwithアルテミス」『宇宙船』Vol.112(2004年5月号)、朝日ソノラマ、2004年5月1日、47頁、雑誌コード:01843-05。
- ^ テレビアニメ『美少女戦士セーラームーンR』33話
- ^ 『美少女戦士セーラームーン 原作設定資料集』第1部
- ^ 『劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal <前編>』パンフレット内のコラム「小佐野文雄が語る「デッド・ムーン」編」より。
- ^ a b c d e f g h i 『美少女戦士セーラームーン 設定資料集』第4部 設定原画より。
- ^ a b 劇場版『美少女戦士セーラームーン』追加キャストに林原めぐみ&水樹奈々&三石琴乃,ORICON NEWS,2023年1月24日
- ^ 決定版セーラースターズ 1996, p. 53.
- ^ a b c d e f g h i j k 『美少女戦士セーラームーン 設定資料集』第5部 設定原画より。
- ^ a b 決定版セーラースターズ 1996, p. 9
- ^ a b c 劇場版セーラームーンで井上麻里奈、早見沙織、佐倉綾音がセーラースターライツ演じる(動画あり / コメントあり),映画ナタリー,2023年1月17日
- ^ a b 決定版セーラースターズ 1996, p. 10.
- ^ 決定版セーラースターズ 1996, p. 13.
- ^ 決定版セーラースターズ 1996, p. 15.
- ^ 決定版セーラースターズ 1996, p. 14.
- ^ 決定版セーラームーン 1993, p. 50-51.
- ^ 原作単行本第16巻 - 第170頁より。
- ^ 『美少女戦士セーラームーン 原作設定資料集』第1部より
- ^ Sailor CosmosSailor Cosmos | Sailor Moon Wiki| FANDOM powered by Wikia
- ^ 『無印』4話
- ^ テレビアニメ『美少女戦士セーラームーンR』17話
- ^ 『無印』12話
- ^ 『無印』1話
- ^ テレビアニメ『美少女戦士セーラームーンR』35話
- ^ 月刊ニュータイプ 編「深見梨加」『キャラクターボイスコレクション 女性編1』角川書店、1994年12月25日、142頁。ISBN 4-04-852522-0。
- ^ セーラームーンのあゆみ 1995年(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ セーラームーンのあゆみ 1996年(インターネットアーカイブ)
- ^ 『SuperS』の雄一郎出演回では、レイが雄一郎のたすきと同じ水色のリボンをつけているが、関係は不明。
固有名詞の分類
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