羅振玉とは? わかりやすく解説

ら‐しんぎょく【羅振玉】

読み方:らしんぎょく

[1866〜1940中国考証学者・金石学者。字(あざな)は叔言。号は雪堂浙江(せっこう)省上虞(じょうぐ)の人。清朝仕えたが、辛亥(しんがい)革命により日本亡命満州国成立後監察院長などを歴任経学史学通じ古典校訂行ったほか、殷(いん)文化解明努めた。著「殷墟書契」など。ルオ=チェンユイ


ルオ‐チェンユイ【羅振玉】

読み方:るおちぇんゆい

らしんぎょく(羅振玉)


羅振玉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/11 13:38 UTC 版)

羅 振玉(ら しんぎょく)は、清末民初から満洲国にかけて活動した考古学者・教育者。式如叔蘊。号は雪堂


  1. ^ 「満洲政府の閣員 昨日正式に発表」『東京朝日新聞』1932年(昭和7年)3月11日。


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