おり‐き【織(り)機】
織機
(織り機 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/01 05:07 UTC 版)
織機(しょっき、おりき、英語:loom)とは、糸を織物へと織りあげる機械[1]。「はた[2]」とも。「機」と漢字一字でも「はた」と読ませる。
- ^ a b c ブリタニカ百科事典『織機』
- ^ 広辞苑【織機】
- ^ 「織物を製織するための機械の総称」(出典:特許庁「意匠登録カード(K5)[1]」
- ^ a b c d e f g h i 吉本忍「手織機の構造・機能論的分析と分類」『国立民族学博物館研究報告』第12巻第2号、315-447頁。
- ^ 特許庁意匠分類定義カード(K5)
- ^ 権上かおる、山﨑範子、菊池京子、真鍋雅信、吉田喜一「欧化主義の中心地、東京の明治のリボン産業」『産業考古学会』第153号、48-61頁。
- ^ デジタル大辞泉
- ^ “豊田自動織機 新型エアジェット織機「JAT910」を発売”. 豊田自動織機 (2022年11月28日). 2023年7月31日閲覧。
織り機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 01:03 UTC 版)
インクルルームには床置き型と卓上型の二種類が存在する。どちらの型も、木製のフレームに複数のダボ(太柄)がつなぎ合わせているのが特徴である。織る際には経糸をこれらのダボにを巻きつけることとなる。 ダボの一つはスライドさせることによって位置を調節させられるようになっている。それにより、織りの進み具合に応じて経糸へのテンションを調整することができる。
※この「織り機」の解説は、「バンド織り」の解説の一部です。
「織り機」を含む「バンド織り」の記事については、「バンド織り」の概要を参照ください。
「織り機」の例文・使い方・用例・文例
- 織り機のページへのリンク