絹本著色大覚禅師像とは? わかりやすく解説

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絹本著色大覚禅師像

主名称: 絹本著色大覚禅師像
指定番号 267
枝番 00
指定年月日 1905.04.04(明治38.04.04)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 絵画
ト書 霊石ノ賛アリ
員数 1幅
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

絹本著色大覚禅師像

主名称: 絹本著色大覚禅師像
指定番号 1143
枝番 00
指定年月日 1917.04.05(大正6.04.05)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 絵画
ト書
員数 1幅
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

絹本著色大覚禅師像〈/経行像〉

主名称: 絹本著色大覚禅師像〈/経行像〉
指定番号 1684
枝番 00
指定年月日 1973.06.06(昭和48.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 絵画
ト書
員数 1幅
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文:  大覚禅師は、名を道隆、号を蘭溪といい、寛元四年(一二四六)三十四歳でわが国来朝した。博多円覚寺京都泉涌寺来迎院寓した後、北条時頼迎えられ鎌倉移り建長寺開山となった大覚禅師頂相国宝始め、すでに指定されているものが幾つかあるが、本図は、禅師日常歩行する姿を描いた経行像【きんひんぞう】で、頂相としては異色ある作品である。筆線はおだやかで、相貌特色をよくとらえ、禅師悠揚せまらざる姿をよく写し得ている。描写よりみて鎌倉時代末期禅師没後の製作と考えられる
重要文化財のほかの用語一覧
絵画:  絹本著色大燈国師像  絹本著色大覚禅師像  絹本著色大覚禅師像  絹本著色大覚禅師像  絹本著色大鑑禅師像  絹本著色大随求像  絹本著色天台大師像



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