絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかして
原題: | |
製作国: | 日本 |
製作年: | 1985 |
配給: |
スタッフ | |
監督: | 井上梅次 イノウエウメツグ |
製作: | 池田文子 イケダ |
原作: | 池田文子 イケダ |
脚本: | 井上梅次 イノウエウメツグ |
撮影: | 小野正 |
音楽: | 山本はるきち ヤマモトハルキチ |
美術: | 松井敏行 マツイトシユキ |
編集: | 飯塚勝 イイヅカマサル |
助監督: | 岩清水昌弘 イワシミズマサヒロ |
照明: | 小中健二郎 コナカケンジロウ |
キャスト(役名) |
沖田裕之 オキタヒロユキ (不明) |
坂上味和 (不明) |
藤巻潤 フジマキジュン (不明) |
萩尾みどり ハギオミドリ (不明) |
解説 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/22 01:06 UTC 版)
『絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかして』(ぜっしょうははをよぶうた とりよつばさをかして)は、1985年(昭和60年)に公開された日本映画。在日朝鮮人の帰還事業で朝鮮人配偶者とともに北朝鮮に渡った日本人妻・夫等数千人の帰国問題をテーマとした映画である。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体「日本人妻自由往来実現運動の会」が制作[2][1]。同団体会長で、のちに日本統一教会会長となる江利川安栄が池田文子名義で原作とプロデューサーを務めた。監督は井上梅次[1]。
- ^ a b c d e f 絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかして - allcinema
- ^ a b “全国弁連、統一協会関連団体に注意呼び掛け”. クリスチャントゥデイ (2004年7月5日). 2023年9月20日閲覧。
- ^ 李文鎬「帰国事業に於ける「楽園」幻想の解体 : 金達寿『日本人妻』論」『文学研究論集』第30巻、筑波大学比較・理論文学会、2012年2月、97-113頁、CRID 1050001202542050432、hdl:2241/116727、ISSN 0915-8944、NAID 120003933110、2023年9月22日閲覧。
- ^ 赤旗社会部 1989, pp. 138–142.
- 1 絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかしてとは
- 2 絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかしての概要
- 3 キャスト
固有名詞の分類
日本の映画作品 | 吉祥天女 ラフン・タフ 〜永遠のリディムの創造者たち〜 絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかして 秋立ちぬ 月光の囁き |
映画作品 | 妻の秘密 姉日記 絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかして 菩提樹 リンデンバウム セメントの女 |
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