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じゅんすいりせいひはん 【純粋理性批判】

原題 (ドイツ) Kritik der reinen Vernunft〕カント主著の一。1781年刊。先天的総合判断はいかにして可能かという問いに対し、感性先天的形式時間空間)と悟性形式である範疇総合されてはじめて確実な認識が得られるとする。また、経験離れ物自体問題とする限り理性二律背反に陥るとして理論理性限界づけ(=批判)を行い、「実践理性批判」に至る道を準備


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純粋理性批判

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/09 03:22 UTC 版)

Kant Kritik der reinen Venunft 1781.jpg

純粋理性批判』(じゅんすいりせいひはん、独:Kritik der reinen Vernunft) は、ドイツの哲学者イマヌエル・カントの主著で、第一版(Aと略称される)が1781年に、第二版(Bと略称される)が1787年に出版された。カントの三大批判の一つで、1788年刊の『実践理性批判』(第二批判)、1790年刊の『判断力批判』(第三批判)に対して、第一批判とも呼ばれる。人間の理性が担う諸問題についての古典的名著。ライプニッツなどの存在論的形而上学と、ヒュームの認識論的懐疑論の両方を継承し、かつ批判的に乗り越えた西洋哲学史上、もっとも重要な著作のひとつである。




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