紀良子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 紀良子の意味・解説 

紀良子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/11 15:50 UTC 版)

紀 良子(きの りょうし/きの よしこ、建武3/延文元年(1336年) - 応永20年(1413年))は、南北朝時代から室町時代の女性。室町幕府2代将軍足利義詮の側室で、3代将軍足利義満、その弟満詮の母[1][2]。「北向」と号される[3]石清水八幡宮検校善法寺通清の娘。


  1. ^ a b c 『日本人名大辞典』講談社
  2. ^ 西尾和美『朝日日本歴史人物事典』朝日新聞出版
  3. ^ 小川『足利義満』p269。
  4. ^ a b 小川『足利義満』pp15-16。
  5. ^ 村井章介「渋川幸子」『国史大辞典吉川弘文館


「紀良子」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「紀良子」の関連用語

紀良子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



紀良子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの紀良子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS