三省堂 大辞林 |
馬の用語事典 |
筋炎
読み方:きんえん
【英】:myositis
一般的には筋肉の炎症を指すが、競走馬の場合は激しい運動をしたあとに発症する骨格筋症候群を指す。この症候群はTying-up、Monday Morning Disease、ミオグロビン尿症、窒素尿症などと呼ばれているが、これらの症候群の症状はどれも似ており、ほとんどが調教直後に発症し、背から後肢の筋群が特に硬結、震戦し、著しい発汗を伴う歩行困難な状態となる。重症では起立困難となり横臥する馬もいる。発生は、濃厚飼料を多給されている馬に多く、競走馬では調教の未熟な若馬や休養直後の馬、急に調教を強くした時などに多く発症する。牡馬に比べて神経質な牝馬に多い傾向がある。発症の基本的なメカニズムは解明されていないが、休養中に筋肉内に蓄積されたグリコーゲンが、運動により利用され、過剰に乳酸が産生されるためという説もある。また遺伝的素因が認められる場合もある。
【英】:myositis
一般的には筋肉の炎症を指すが、競走馬の場合は激しい運動をしたあとに発症する骨格筋症候群を指す。この症候群はTying-up、Monday Morning Disease、ミオグロビン尿症、窒素尿症などと呼ばれているが、これらの症候群の症状はどれも似ており、ほとんどが調教直後に発症し、背から後肢の筋群が特に硬結、震戦し、著しい発汗を伴う歩行困難な状態となる。重症では起立困難となり横臥する馬もいる。発生は、濃厚飼料を多給されている馬に多く、競走馬では調教の未熟な若馬や休養直後の馬、急に調教を強くした時などに多く発症する。牡馬に比べて神経質な牝馬に多い傾向がある。発症の基本的なメカニズムは解明されていないが、休養中に筋肉内に蓄積されたグリコーゲンが、運動により利用され、過剰に乳酸が産生されるためという説もある。また遺伝的素因が認められる場合もある。
ウィキペディア |
筋炎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/11/29 10:56 UTC 版)
筋炎(英: myositis)とは筋肉の炎症を示す一般用語。筋炎の多くは感染症を直接の原因にするのではなく、自己免疫疾患によって起こる傾向がある(しかし、自己免疫疾患は感染症により活性化あるいは悪化することがある)。筋炎は脂質低下薬の副作用として生じることもある。
[続きの解説]
「筋炎」の続きの解説一覧
- 1 筋炎とは
- 2 筋炎の概要
筋炎と同じ種類の言葉
- インフルで劇症型心筋炎の患者救命山陰中央新報
- 新型インフルの心筋炎患者救命 岐阜、特殊な人工心肺で治療山陰中央新報
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