第7期本因坊戦とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 第7期本因坊戦の意味・解説 

第7期本因坊戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/18 14:13 UTC 版)

第7期本因坊戦(だい7きほんいんぼうせん)は、第6期終了後の1951年(昭和26年)に開始され、1952年6月からの関西棋院橋本昭宇橋本宇太郎)と挑戦者の高川格七段(日本棋院)による七番勝負で、高川が4勝3敗で本因坊位を獲得し、本因坊秀格を号した。これにより橋本が本因坊位を持ったまま日本棋院から独立して創設した関西棋院から、日本棋院に本因坊位が奪還されることになった。また、これ以降、高川は本因坊9連覇の記録を作ることになる。




「第7期本因坊戦」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第7期本因坊戦」の関連用語

第7期本因坊戦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第7期本因坊戦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの第7期本因坊戦 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS